どうにもならないことを受け入れる。~朝顔の苗に人生を思う~

どうも。

依存症・断固反対ブロガーのそらまめ隊長です。

 

ようやく夏休みが終わった!

 

やっと子供たちが学校へ行ってくれるぅ、

とホッとしているお母様も、多いのではないでしょうか。

 

 

まだまだ半日授業だし、どうせお昼には帰って来る。

とはいえ、たった1時間でも自分一人の時間を持てると全然違いますよね!

 

我が家でも、小学校高学年の長女と低学年の次男が、無事に新学期を迎えました。

今日は、久しぶりの子供たちの登校で思ったことについて書きたいと思います。



子供を信頼し続けるのは難しい

 

夏休み最終日!

でも、子供の宿題がまだ終わってない!

何とかギリギリでも間に合わせないと!という、リアルのび太状態は我が家でも見慣れた景色。

 

今回は長女がそうでした。

 

だいたいいつも、ギリギリまで追い込まれないとやれないタイプ。

その日のうちに自由研究を終わらせないといけない、というのにダラダラと動画を見たり、漫画を読んだり…

 

お風呂の前とか、夕食前とか、いくらでも時間があった筈なのに、結局取り掛かるのが遅くなります。

 

何度も口を酸っぱくして、たしなめたのに聞く耳を持たず、

呆れた妻は先に寝ると宣言。

手伝ってくれる人がいなくなり、長女のギャン泣きが始まるのがいつものパターンでしたが…

 

似過ぎてて怖い

 

この日は何と珍しく、一人リビングで24時近くまで起きて完成させていました。

 

てっきりやれないままで学校へ行くか、妻に泣いて頼むのかと思っていたのですが、

まったく信頼していなかったのが、申し訳なく思えてきました。

 

ひと夏を超えて成長したのか、子供はある日突然、変化を遂げますよね。

嬉しいような、でも少しだけ寂しいような。

 

 

初めて一人で遅くまで起きていた経験を経て、翌朝は眠そうながらも何となく誇らしげでした。

 

朝顔の正しい育て方

 

新学期の初登校は、いつも荷物が多くなるものですが…

次男には、提出用の朝顔を持って行くというミッションがありました。

 

夏休みの間中、時おり忘れる日がありながらも、まるでペットを飼っているかのように水をやり可愛がっていました。

 

ふとお友達の持っている朝顔を見ると、花の咲き具合がみんなバラバラなことに気が付きます。

見事な花を10個ぐらいつけて、自慢気な子もいれば…

つぼみのかけらさえ見当たらない子も。

 

 

毎日ただ水をやるだけなんで、育て方にそんなに大差はないはずなのですが、

 

聞くところによると、

朝顔の種は毎年、前年に育てた子から種を分けて貰うので、どんな種に当たるかで運命はほぼ決まってしまうのだそうです。

 

新学期を、満面に咲く朝顔と共に華やかに迎える子と、そうでない子。

 

こんなに小さなうちからそんな体験をするとは、人生の無常を感じました。

意識はしていなくても、自分のこの先の人生を暗示しているように感じる子もいるのではと、

大袈裟ですが心配してしまいます。

 

 

朝顔がうまく咲かないのは、

カンカン照りの日向に、置いたままにしておくとかじゃない限り、

決してその子のせいではないですよね。

 

それでも感受性の豊かな子は、何だか自分が悪い事をしたような気になってしまったり、

それこそほんの小さな劣等感の種になったり。

 

どうにもならないことを学ぶ

 

こういう時に必要なこと。

 

自分が先輩から受け取った朝顔の種が、

どう頑張っても咲かない種だったという、その現実をしっかりと受け入れて、

そこから何かを学ぶ、ということでしょうか。

 

でも、残念ながらそんなことを丁寧に教えてくれる先生は少ないのかも知れません。

咲かなかった、という事実だけが小さな小学生にとっては重要で、きっとそれ以上のことはまだ理解出来ないでしょう。

 

 

それでも、

 

世の中には頑張ってもどうにもならないことがある。

そのことを学べたのだから、寧ろ、花の咲かなかった苗にありがとうと言いましょう、

なんて教えてくれたらな、と思います。

 

親指の痛みが教えてくれること

 

僕が過去にパチンコにハマった原因のひとつは、お金がない自分、というのが許せなかったからでした。

 

是が日でもその環境を打破しようと、懸命に働くならまだしも、

ギャンブルという、もっとも簡単でアテにならないものに頼って強引に現実を動かそうとしました。

 

欲望と傲慢さで、周りが完全に見えなくなっていたのですね。

パチンコなんて、いくら頑張って勝とうとしてもどうにもならないのです。一部のプロを除いて

※参考記事 パチンコだけが青春だ~人生に無駄なことなんてないのだ~大学編⑨

 

その重すぎる扉を何とかこじ開けようと、来る日も来る日も不毛な努力をしていました。

 

 

前回の記事でも触れましたが、僕は現在、過去のパチンコのし過ぎで右手の親指が常に痛く、

簡単なボタンもはめられない程です。

※参考記事 恒例‼第2回・お家で夏祭り開催レポート

 

 

子供たちと一緒にコンピューターゲームをしてやれないばかりか…

いつもはしゃいでる妻と子供たちを羨ましそうに見ています

 

靴の紐を結ぶのも、瓶のフタを開け閉めするのにも苦労します。

 

恥ずかしいから、病院ではスマホの使い過ぎだと思いますと説明していますが、MRIを撮っても、特に異常が見つからず原因不明。

毎日ロキソニンを飲みながら、何とか対応しています。

 

さらに、

右手の親指をいつもかばうせいで、左手の親指にも時おり激痛が走るようになりました。

とても不便なので、最初は直したくて直したくて何度もいろんな病院に通いました。

 

 

でも今では、

何だか、とても大切な痛みのようにも思っています。

もしかしてこれは、一生忘れてはいけない痛みなのかも、なんて。

 

逆境はチャンス

 

連日パチンコに狂っていたあの時の自分は、

パチンコは儲からないという現実を受け入れろ、なんて教わっても、きっと理解出来なかったでしょう。

いや、頭では理解出来ても、行きたい衝動を抑えられなかったと思います。

 

 

咲かない朝顔の種を渡されても、何とか無理やり咲かす方法を考えるような性格でしたから。

 

そんな過去の自分の姿を忘れないように、親指は痛み続けていてくれてるのかも知れません。

 

ちなみに、次男の朝顔はかろうじて2つぐらい花を咲かせていました。(笑)

 

彼の澄んだ目を見ていると、

この世に不可能なことなんてないと、信じ切っているようにも見えます。

希望に満ち溢れているのは素晴らしいなと思いながらも、

 

どこかでその先のことも教えられたらなと思います。

 

自分の力ではどうにもならない逆境に出会ったら、

それは、簡単にはへこたれない強い人間になれるチャンス。

寧ろラッキーなんだよ、と言ってあげたいです。

 

 

本日は以上です。

ありがとうございました。

 

ポチっと頂けると元気になります! 
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です