恒例‼第2回・お家で夏祭り開催レポート

どうも。

脱・悪習慣ブロガーのそらまめ隊長です。

 

昨年に引き続き、コロナ禍において子供たちにとっては受難の夏休み。

 

ということで、今年もやりました!

 

題して、お家で夏祭り。

 

 

今年も熱気に溢れ、子供たちは大いに喜んでくれました。

写メ挿入が多くなると、ページ読み込みが極端に遅くなるので迷いましたが…  まだ克服出来ていません

 

今日はその様子をレポートしたいと思います。

手作りの温もり

 

 

 

 

 

 

 

 

1週間ほど前から廊下で告知。

こういうことは事前から気分を盛り上げておくと、2倍楽しんでくれます。

 

もしかして過去に幼稚園で働いてた!?

というぐらい、異常な力を発揮する妻。

 

 

 

 

 

 

 

何でも手伝うから!と宣言した僕に、

ハサミで切り抜いて、おみくじはさらに4つ折りにするように指令が出ます。

 

普段はほとんどこういうことをやらないので、指の運動というか何となく脳の働きにも良さそうです。

 

最近はコロナ禍のせいで、簡易セットも売られているようですが…

すだれなど、100均で売られているもの以外は、手作りにこだわる妻。

指示されるままに動きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

横断幕も買いたかったけど、

本格的なの高いヤツしか売ってなかったそうで、模造紙に赤いガムテープを貼って代用しました。

 

波乱の幕開け

 

当日、寝坊は厳禁。

 

子供たちも早めに起こして、11時には全員を会場となるリビングから追い出しセッティング開始。

 

僕はもっぱら買い出し係。

 

この時間は、まだスーパーにはおにぎりが並んでいないから先にジュースを。

など、妻の普段の経験則が生きます。

きびきびと出す指示が、いちいち的確なのに舌を巻きます。

 

何でもその時の気分で決めたい派の僕は、たじろぎながらも文句は言いません。

 

最近は何でもかんでもブログのネタにするので、妻も発言が慎重になっています。

こんなところでもブログ発信のメリットが

 

 

そこで事件発生。

一番楽しみに、うずうずしていた小学低学年の次男が問題発言をしてしまいます。

 

「今日は揚げ物が多いだろうから、ママの体重が心配だね~」

 

へらへらと笑いながら悪気なく発したその言葉に…

本気でキレる妻。

 

次男は大泣き、波乱のスタートです。

 

室内開催のメリット・デメリット

 

 

う~ん。

手作りの温もりが、そこはかとなく伝わってきて唸ります。

 

 

中には手が回らなかったのか、明らかにショボいのもあります。

 

 

 

 

 

これは?輪投げの景品??

 

宴が始まります。

 

さすがに中学生の長男は冷静でしたが、長女と次男は待ってましたとばかり胸が高鳴ってる模様。

スマホから祭囃子のBGMも♬

 

空が見えないのは残念ですが、

お家で夏祭りのメリット・デメリットがそれぞれいくつかあったので、まとめてみました。

メリット

  • トイレにすぐ行ける
  • 料理をレンジでチン出来る
  • 手がベタベタに汚れてもすぐに洗える
  • 酔っ払ってもすぐに横に慣れる 大人限定
  • エアコンが効いてる
  • 虫に刺されない

デメリット

  • 臨場感に乏しい
  • 友達に会えない
  • 狭い

などなど

 

こうしてみるとメリットの方が多いのですが、

虫に刺されるのも汗をかくのも、それこそが夏の醍醐味なのでやはり野外がベストでしょう。

 

どうしても本場の雰囲気に負けてしまうために…

敢えて割り箸を使ったり、ジュースもペットボトルから直接飲んだり、

いろいろな工夫もします。

 

クーラーBOXにお酒が多いのは、流しておいて下さい。(汗)

 

大興奮のビンゴ大会

 

宴もたけなわ。

次第に暴走し始める、まだ小学低学年の次男。

興奮しすぎて、既にコントロール機能が麻痺。

 

カキ氷と唐揚げとポップコーンを一緒に食べて、お腹壊したりしてるうちはいいですが…

さらにエスカレートして、

 

ボール投げで長女にあてたり、

ルールを無視して、獲得ポイントをごまかしたりし出します。

 

 

輪投げの順番や、景品の奪い合いで、兄弟げんかが勃発。

不穏な空気のままメインのビンゴ大会へ。

 

 

かなり真剣に景品を物色しています。

景品が豪華だから、そうなるよね。

 

良い景品は取り合いになるのは予想していたので、

なるべく均等に、高額景品がいきわたるようにしていましたが…

 

何とか全員が納得のいく結果に。

 

長男も、兄弟たちにおいしいところを譲る大人ぶりを発揮してくれました。

次男は無事に5000円プレゼント券を射止め、大興奮。

 

自分の宝物ボックスに大切にしまっていました。

ゲーム大会で締める

 

こうして主なイベントは終了。

残りの時間は、

特別に好きなだけゲームをしていいよ、ということになりました。

 

また改めて話しますが、過去のパチンコのし過ぎで親指に障害が残っている僕は参加出来ませんが… (汗)

妻も加わっての大ゲーム大会で盛り上がっていました。

 

 

翌日の朝、

次男はゲームのし過ぎで、目をパンパンに腫らしています。

それでも、

 

「あ~~~、昨日は楽しかったぁ。ママ、パパありがとう。」 だいたいいつもママが先です

 

子供たち全員からそう言われると、本当に嬉しい気持ちになります。

 

使った道具をすべてクローゼットに片付けて、

お疲れ様でした、と伝えました。

 

 

本日は以上です。

ありがとうございました。

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