どうも。
そらまめ隊長です。
子供たちをハグすると、いくつかの効果があると言われています。
ハグによって分泌される「オキシトシン」という幸せホルモンの効果をまとめてみました。
オキシトシンのもたらす心への影響
- 幸せな気分になる
- 不安な気持ちが解消される
- 人に対してやさしくなる
- 共感力が高まる
- 人への信頼感が増す
オキシトシンのもたらす体への影響
- ストレスに強くなる
- 自律神経が調整される
- 胃腸が丈夫になる
- 免疫力がアップする
- 睡眠の質がよくなる
- ほかのホルモンの分泌を促す
まさに良いことづくしですね!
ハグはそらまめ家でも、かれこれ10年以上続けているルーティンのひとつです。
我が家ではハグではなく、おやすみのギュー(略しておやギュー)と呼びます。
一日の終わり、就寝前。
子供たちひとりづつにその日あった一番楽しかったことを聞きながら「おやギュー」します。
学校でお友達と遊んだこと
自転車の練習をしたこと
レゴブロックで遊んだこと
様々な楽しかったことを聞くうちに、だんだんと彼らが今どんな状況なのかが分かってきます。
今日は何も楽しいことがなかったと言われたら…
絶対あるから何でもいいし見つけよう、と一緒になって考えます。
ほんの些細なことでも、楽しいと感じられるようになればいいなと思います。
おやギューを始めたきっかけは私の仕事が忙しくなった頃、なかなか子供たちとの時間が取れず…
そんな中でも父親のことを忘れないで欲しいと思ったことでした。
さすがに中学生になった長男を抱きしめることはなくなり、長男のみハイタッチに変わりました。
長女には当初ないがしろにされ、距離もありましたが、今ではすっかりなついてくれています。(笑)
おやギューを積み重ねたおかげで、愛情が伝わったのではないでしょうか。
かけがえのない毎日が当たり前にならないように…
これからも続けていきたいと思います。
本日は以上です。
ありがとうございました。
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