どうも。
そらまめ隊長です。
に引き続きの番外編②です。
今回は完全に失敗とも言えず、扱いが難しいです。
子供にどこまでさせたいかによって、方針も変わるのですが…
ハッキリとした「やりたい」という意思が、子供に芽生えるまで時間もかかります。
お金をかけて失敗したこと(幼児編0歳~6歳) 番外編その②
幼児期の英語教室
当時の状況
- 英語教育が不可欠なことは周知の事実
- 長男、長女ともに周りに英語教室に通っている子が多かった
- 妻も私もやらせたい気持ちが一致
ということで、幼稚園でやっていた別料金の課外授業に入会しました。
2年ぐらいで話せるようになるとは思っていなかったものの…
通わせたらそれなりに成果が出るだろうと、あとは英語の先生に任せっきり。
結果、ABCは言えるようになったのかな… という感じです。
もう少し親が一緒に見てあげてたら、結果は変わっていたはず。
小学生になっても継続したい気持ちはあったものの、近くにいい教室がなく…
幼稚園を出たあとは手付かずで終わりました。
長男と長女の現在
長男長女とも小学生になってからはこれといって英語の勉強をせずにいました。とくに長男の中学受験の勉強中は、英語に時間を割く余裕がありませんでした。
それでも現在、授業で習う大学受験のための英語はそれなりに理解が出来ているようです。
長女も小学校での英語の授業は問題はなさそうですが、周りに英語が出来る子が多く、英語教室に憧れています。
以上のことを踏まえると…
将来的に英語を話せることが必須にはなるでしょうが、ネイティブ並みに話せなくても意思疎通出来れば良いかなと考えている我が家にとっては、ノープランで慌てて幼児期に英語をする必要はなかったのかなと思います。
次男に実践してること
長男と長女の経験を通して考えも変わり、小学生の次男は幼児期に英語に触れさせることが少なくなりました。
- YouTubeで英語の曲を聞く
- フォニックスを覚える
- 英語の番組を見る
などなど…
小学校の授業で苦労しないように、将来英語が好きになるように、いま教室に通わなくても出来ることを考えて実践しています。
もちろんそれだけでは足りないので、お金をかけずに出来ることを模索中です。
今日は以上です。
ありがとうございました。
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