こんにちは。
そらまめ隊長です。
突然ですが、夫婦関係って難しいですよね。子供のことはどれだけでも頑張れてしまうのに、配偶者のことになるとついついそれぐらいやって当たり前だろみたいな感覚になってしまいがち。
育児だけでなく、家事全般が基本的に妻の仕事。どこかでそんな考えがあるような気がします。
つい、先日も妻と子供たちの話をしていました。というか、基本的に妻との会話は9割ぐらいが子供の話題になります。3人子供がいると、それぞれについて別のテーマがあるので終わりがありません。
で、たまたまその時、妻が珍しく『でも、全部パパのおかげだしね』と言ってくれたんです。表情にこそ出しませんでしたが、妻が言ってくれたそのひとことがめちゃめちゃ嬉しかったのです。パタパタパタ←小鳥が飛んでる感じ
自分でも気付いていなかったですけど、多分そのひと言がずっと欲しくて寂しかったんだと思います。そして、自分だけでなく相手もきっと同じことを思っているはず。口に出して妻を褒めるなんてかなり照れくさいけど、頑張った方がいいかも。
考えてみたら、子供は最悪放っておいても育つしいつか親元から離れてゆくけど、妻とは離婚しない限りずっと同じ屋根の下で暮らし、死んでからも同じお墓に入るんですよね。
子供が巣立っていって2人きりになった時に、どうしていいか戸惑わないように。今からシミュレーションしておかないとです。
両親が仲の良い姿を見るのはきっと子供にとっても嬉しい事でしょう。それは自分も体験してきたことだから分かります。
3人の子供たちが全員成人するまであと10年ちょっと。意外に時間がありません。思い立ったが吉日。
今夜さっそく実行だ!
と、妻にそれらしきことを言ってみたのですが、あっさり流されてしまいました。へこたれずに、またチャレンジしてみようと思います。
本日は以上です。
ありがとうございました。