どうも。
そらまめ隊長です。
長男が片道2時間かかる中学まで通うのに、毎朝最寄りの駅まで送ると決めはしましたが…
当初は不安もありました。
電車の時間などを計算すると、私は毎朝5時には起きなければなりません。
最初のうちは出来たとしても、前日の夜が遅い時もあれば、風邪などひいて体調が悪い日もあるでしょう。
もちろん、そんな日は息子に謝って一人で行かせればいいのでしょうけど、約束したからにはしっかりと成し遂げたいと思っていました。
ところが、習慣とは有り難いものでおかげさまでここまでは一日も欠かさず送れています。
毎朝5時きっかりとはいかなくても、何とかギリギリ間に合う時間には起きられているので、そこは自分を褒めてあげたいです。
車を降りて、駅に向かう息子の姿は毎朝同じようで微妙に違います。
晴れの日。雨の日。曇りの日。
寒い日。暑い日。気温がちょうどで心地良い日。
息子の背中を見て私が思うことも毎回変わります。
息子の中学校生活について、何も心配していないと言えば嘘になります。
授業や同級生のレベルにちゃんとついていけているか。
本当は学校が遠いのが嫌になってきているのではないか、など。
成績は良くなくても、ここまで本当に頑張ってきたのだから自分が苦しくなければそれでいい。
それよりもできるだけ多くの人とつながって欲しいと思っています。
同級生だけでなく、先輩後輩や先生方、OBに至るまで。
きっとそれが何よりも生涯の財産になるはず。
仲間を大切にすること。
人は一人では生きられないこと。
一番に勉強して欲しいことはそういうことです。
多くの友達と6年間同じ時間を過ごすことがどれだけ価値のあることか、
教えられるまでもなく、直感として気付いて欲しいと思います。
毎朝5時に目覚めることは私にとっても今ではすっかり良いリズムになっています。
息子のためというよりも自分が元気付けられているような感じです。
もうそろそろ自分で行くよ。
そう息子から言われない限り、卒業まで続けたいと思っています。
本日もありがとうございました。
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