どうも。
そらまめ隊長です。
今日は「お金をかけて良かったこと」シリーズです。
※参考記事 お金をかけて失敗したこと、成功したこと その③
に引き続き…
今回はついに栄えあるナンバーワン。
もう文句なしのぶっちぎりです。
そらまめ家の お金をかけて良かったこと ベスト3(幼児編0歳から6歳)
第1位 本・絵本
ダメパパの浅はかな知識でも、長男が生まれた時からこれだけは絶対に習慣付けようと思ってたのが読書です。
どんなにお金が無くても本だけはケチらずにいくらでも買い与えようと、珍しく気合が入っていました(笑)
もう空気を吸うように本を触る環境にしてしまえばこっちのものと。
そして自分に教えられることがなくても、本が全て教えてくれるだろうという安直な発想。
妻との話し合いの末…
おもちゃやお菓子はねだっても買って貰えない。
↓
これが欲しいと言えば本ならいくらでも買って貰える。
↓
自然と本が大好きになる。
という、極めてチカラワザ的な刷り込み作戦を決行し、大成功しました。
買うだけでなく、近所の図書館でもどっさり絵本を借りて…
家中のいたる所に本が置いてあるようにしました。とっ散らかってるのは我慢
ひとつ後悔してるのは、子供たちが本を読み出したら絶対邪魔をしないと妻と決めたので…
全員本の扱い方が雑。
今でもまったく栞を使わず、読んだページを見開いて逆さまに置いてます。図書館の本は別です
毎晩、寝る前に一人につき1冊読み聞かせをするのが我が家の恒例行事。大抵妻がやります
長男や長女の寝る時間が遅くなってくると、必然的に末っ子の寝る時間だけに読むので、
その時間だけ子供たち全員が寄っていきます。
長男は小学校高学年までそれを聞きに来ていて、読み終えるとまたリビングに戻っていきました。
長男や長女はたまに妻に代わって読み手をしてくれます。
そういう効果もあってか、長男は小1でハリーポッター全巻読破出来る読解力がつきましたし、長女も放っておくと数時間読み続ける本の虫と化しました。
長女はこのゴールデンウィークでも5冊の小説を読み切っていました。
彼女はそれだけで飽き足らず…
妻の雑誌や教育指南本なども読んでしまうので、
間違ったことを言うと指摘されたり、「あのページにダイエットのこと書いていたよ」など余計なことも教えてくれたりもします。
本日は以上になります。
ありがとうございました。
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