どうも。
そらまめ隊長です。
今回も「お金をかけて良かったこと」シリーズです。
前回の100玉そろばんも、そらまめ家になくてはならなかった愛すべき超重要アイテムでしたが、
第2位と第1位はいずれもポピュラーで、3人の子供たちの成長過程に常に溶け込んでたものです。
今回も子供たちの世話で忙しい妻にひんしゅくをかいながら、
過去の記憶を聞き出してまとめました。
ではいきましょう。
そらまめ家の お金をかけて良かったこと ベスト3(幼児編0歳から6歳)
第2位 ピアノ教室
自分が昔バンドを組んでたこともあり、
子供にも絶対何か音楽をさせたいと思い、それならやはりピアノだろうと妻とも意見が一致。
3歳から近所の教室で習い始めました。
個人レッスン30分月額7000円程度。
打楽器でリズム感を養うことから始め、鍵盤でメロディを奏でる喜びを知り、
嬉しいことに、子供たちは全員思惑通りにどんどん音楽が大好きに育ってくれました。
- 練習すれば必ず上達する。
- さぼればそれがそのまま自分に返ってくる。
それらのことはピアノが教えてくれました。
我が家が通ってたピアノ教室には、一年に一度誰でも参加できる発表会もあり、
発表会に参加することが大きな目標になりました。
本番まで努力を重ね、時には泣いたり笑ったり。
ステージでの緊張感と終わったあとの解放感の全てが親の私たちにとっても貴重な経験でした。
毎年発表会後は子供たちがひと回り成長したようにも見えました。
また、発表会を通して子供が緊張で力を発揮できないタイプなのか、本番に強いタイプなのかを見極めることができ、
それはピアノだけでなく、
あらゆることにどう対応するかを考えるきっかけにもなりました。
我々はあとで知ったことですが、指先を使うことは脳の働きにもとてもいいそうです。
実際、頭の回転も早くなったのではないかなと思っています。
長男は中学受験のため一旦ピアノを弾くのを辞めましたが、最近再び弾き始めました。
ピアノが弾けるということも、ひとつのことを長年続けてきたということも、
彼にとって大きな自信に繋がっているように見えます。
たとえ親の期待に反してめったに練習してくれなかったとしても、ピアノを習うことは良いことづくしです。
ちなみに、長女は最近ピアノで流行の曲を弾くのが楽しいようです。
髭男、LiSA、あいみょんなどは長女経由で、僕も知りました。
次回はいよいよ堂々の第1位、お金をかけて良かったこと③ 第1位です!
本日は以上です。
ありがとうございました。
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