お金をかけて良かったこと(幼児編0歳~6歳)その① 第3位

どうも。

そらまめ隊長です。

前回お金をかけて失敗したこと、成功したこと その①

に続き、今回はお金をかけて良かったことについて書きます。

実は失敗したことに比べて成功したことは実に少なくて…

いかに余計なことをたくさんしていたか、改めて痛感します。

では、今回も妻との共作になります。

そらまめ家の お金をかけて良かったこと ベスト3(幼児編0歳から6歳)

第3位 知育玩具

妻の暴走で子供の希望無視の電車や車のおもちゃ、ねだられすぎて根負けした仮面ライダーのベルト、これまた女の子は人形が好きという思い込みで集めたシル○ニアファミリーなどなど、購入して後悔しているものも山ほどあるそらまめ家なので説得力もありませんが…基本おもちゃは買いません。

買ったものは、100玉そろばんや積み木パズル(賢人パズル、カタミノ)、レゴブロック、磁石でくっつく玩具(ピタゴラス、マグネットブロック、アルファベットマグネット)などなど…※マグネットブロックは磁石が外れないものなどを選ぶ、パーツの小さいレゴは使う場所を考えるなど、誤飲の恐れのあるものは気を付けていました。

これらはどれもシンプルかついろいろな遊び方が出来ました。

例えば、長男が生まれてしばらくして購入した100玉そろばん。

約50センチ四方の大きさで木製、10玉ずつ色が違っていたので見た目にも楽しいです。

最初は球を左右に動かして遊び、数が分かるようになるとひとつずつ動かしながら100まで数えたり、10の補数を考えたり。

もちろん、足し算引き算、簡単な掛け算割り算もやりました。

年齢が上がってくると、他のゲームの点数を記録したり、野球盤で遊ぶときストライクボールアウトを記録したり(左上9つしか使いませんが…)、そろばんというよりは記録盤のような役割をしていました。

これらの知育玩具は、想像力が豊かになるし、指先も器用になるし、長年使えるので、派手さはありませんが遊んでいて充実感があります。

段階を経て出来ることのレベルが上がってゆくのも子供たちにとって楽しかったと思います。

次男が小学生なのでほとんどの知育玩具がまだまだ現役です。

今は、レゴで戦闘機を作るのが彼のブームです。

以上、成功したものは少ないですが、その分思い入れも強いのでついつい長くなってしまいました。

第2位以降は次回お金をかけて良かったこと② 第2位にしておきます。

ありがとうございました。

 

 

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