どうも。
そらまめ隊長です。
前回はお金をかけずに学んだことを書きましたが…お金がないならそばにいよう
今度は実際にお金をかけて失敗、成功したことの具体例について何回かに渡りお話したいと思います。
基本お金がない中でも工夫して子育てを行ってきたつもりですが… 同時に妻はたくさんの失敗もしていました(散財の匂い!)
ということで今日はいろいろ尋問しながら、妻との共作で書いていきたいと思います(笑)
1回目の本日は失敗例についてです。
そらまめ家の お金をかけて失敗したこと ベスト3(幼児編0歳から6歳)
第3位 リトミック教室
1歳の頃、お友達に誘われてリトミック教室に入会。
生まれて初めて7、8人くらいのお友達と集団で行動する姿がかわいくて感激、即入会しましたが…
回を経るに従い、ダンスの出来・不出来ばかりに目がいくようになりました。
つい他の子と比べてしまい(親が)自己嫌悪。家では他の子より上手に出来るように特訓。
誰のための教室か分からない状態でしたが、途中退会もしにくく、結局1年間通いました。
第2位 親が選んだおもちゃ
「男の子は車か電車に興味を持つはず!」という妻のありがちな思い込みで集め始めた車のおもちゃ(ト○カ)と電車のおもちゃ(プ○レール)。
おもちゃ屋では、買って貰える喜びと選べるうれしさで息子も喜んで選びますが、家で開封しておもちゃスペースに設置したら終わり。
それでも息子の喜ぶ顔(ほんの数分間だけ)見たさについついその後も増やしていき…
家には50台超えの車や駐車場やサーキット、電車たちが出番を待っていましたが残念ながらほとんど日の目を見ないまま。
諦めない妻はひな形通りの遊び方をやめ…
車の裏に数字を書いた100均のシールを貼って、数字の順番に並べたり、数字と車の色を当てたりなど別の遊び方をしたこともありましたが、それなら別に車でなくても良かったような(笑)
男の子のみんながみんな車や電車に興味を持つわけではない、と学習した事案でした。
第1位 幼児向け通信教育
はい、きました。
誰もがご存知の王道中の王道の教材。
公園でも多くのお友達が持ってるのを見かける人気の黄色い彼のパペット。
あれが欲しくて始めました。
1歳超までは月額2000円強くらい。常に学習段階を先取りしてくれるメインの教材にプラスしておもちゃが付いてくるのでお得だと判断。
乳児の頃は親子共に目新しさがあり一緒にDVDを見たりおもちゃで遊んだりしていたので有意義でした。
その後、他のものに興味が出てきても、もしかしたら次号は気に入るかもと思いついつい退会しないまま…
次第に一週間くらい遊んだら放置するようになりました。
結局、生後6ヵ月から4歳くらいまで続けましたが、かさばるので置き場にも困るようになり…挙句の果てには、開封もせず放置になったことも。
ただ、きちんと取り組めば効果はあった筈なので使い方次第かなとも思います。
ちなみに…実は黄色い彼、子供ひとりにつき1人、我が家に3人います。
律義に妹も3人…ごめんなさい…by 妻
総括
前回も書きましたが、一番大切なのはやはり他人に惑わされてはいけないということでしょうか。
かわいい我が子のため、ついついあれもこれも買ってあげたいとなりがちですが…
一時の感情に流されてはいけないですね。
しっかりと子供の様子を観察してから決めたら良かったです。
妻の収集癖にもきちんと苦言を呈しないと駄目でした(笑)
最後までお読み頂いてありがとうございました。
合わせてお読み下さい。お金をかけて良かったこと① 第3位