どうも。
そらまめ隊長です。
子供も三人目ともなると、一人目の時とは接し方もだいぶ変わってきます。
長男が生まれた時は何をするにもハラハラドキドキ。
すべてが新鮮で可愛かったのもあり、文字通り一挙手一投足をいつまででも眺めていました。
三人目となると、良い意味で放置することが多くなります。
別に手抜きしているわけでもないのですが、一度経験していることばかりなので、
少々のことは大丈夫だろうと達観してしまいます。
長男の時には、許される限りの時間を使って公園に行ったり、銭湯に行ったり、散歩やちょっとした買い物まで一緒に行きました。
今はコロナの影響もあって、なかなか外出が出来ないのもありますが、私自身の体力が落ちたのもあり、
次男を外に連れ出すことはなかなかありません。
では次男は他の兄弟に比べて可哀そうかというと、そうでもありません。
妻は長男と長女が幼少期の頃は下の子を身ごもっていたのもあり、外出は控えめでした。
でも、今は次男を公園などに連れて行きますし、学校の宿題もしっかり見ています。
そして何よりも、長男や長女が私の代わりになって存分に次男の相手をしてくれます。
二人とも甘やかし過ぎではないかと思うほど、弟を可愛がっています。
次男の顔を見ると「今日は学校で何したの?」「何が楽しかった?」と質問します。
自分たちが経験して得た小学校でのノウハウを教えたり、何かと関わってきます。
次男にとっても、学校のお友達がしないような遊び方をしてくれる兄や姉と遊ぶのが楽しいようです。
例えば、長女には「学校ごっこ」をして算数や国語の授業をしてもらったり、ゲームをしながらYouTubeの動画撮りごっこをしたり…
長男は、ジャイプルやジェンカなどのボードゲームをしたり、
「サイコロを振って出た数の文字しりとり」をやっていました。
同じ遊びでも、工夫して遊び方が広がっていくのは素敵なことだなと思います。
家族全員がこれでもかというぐらい可愛がるので、次男の自己肯定感がすごく高いのが分かります。
まるで、この世に出来ないことは何ひとつないかのように自信たっぷりです。
体操服や傘など、持っているもののほとんどが兄と姉のお下がりですっかり色落ちしていても…
本人は一向に気にしていません。
毎日が楽しくて仕方がない気持ちが伝わってきます。
この先どこかで、必ず現実の厳しさや挫折を味わう時が来ると思いますが…
出来る限りこのままの気持ちで成長していって欲しいです。
本日は以上です。
ありがとうございました。
あなたのクリックが励みになります
↓↓