はじめまして。
「そらまめ隊長」こと、3人の子を育てながら中学受験を経験した親です。
現在はその経験を活かして、同じように子どもの受験と向き合うご家庭に伴走するサポートを行っています。
このページでは、どんなサービスなのか、なぜこの活動をしているのか、そしてご興味のある方がどう活用できるのかをお伝えします。
こんな経験、ありませんか?
「国語がどうにも足を引っ張るんです」
東京の御三家中学を目指す保護者と面談した時のこと。
一番のお悩みが、「国語の成績が上がらない」でした。
算数の偏差値はずっと70以上をキープ。
ただ、国語がひどい時で50を切り、
結果、四科偏差値の足を引っ張ると。
語彙や漢字は何とかなっても読解、
特に物語が解けない。とにかく、
このままでは第一志望校を変えざるを得ない。
悩んだ挙句、
既に塾のカリキュラムを回すだけで
手いっぱいでしたが、
新たに個別指導を増やすことを決意。
勉強量をさらに増やし、
最後まで子供を叱咤激励し続けましたが、
残念ながら第1志望校には届きませんでした。
一方、
同じように国語の成績で悩み、
個別や家庭教師を検討したものの、
「従来のペースを崩さない」ことを最優先。
子供から「笑顔」が消えないように注意しながら、
目の前の課題をひとつひとつこなし、
見事、第1志望の合格を勝ち取った親子がいます。
我が子を、
両者の違いは何でしょうか。
違いは、ほんの紙一重
どれだけ塾に通わせても、
どれだけ勉強させても、
「親のメンタルが不安定」
なままでは、子どもの本来の力は発揮されません。
僕が大切にしていること
中学受験において最も大切なのは、
「適切な量の学習を、
適切なタイミングで与えること」。
でも、親が不安に飲み込まれると、
発想や行動が過剰になりがちです。
そしてその過剰さが、結果的に子どものエネルギーを奪ってしまう──。
この悪循環を断ち切るために、
まず必要なのは「吐き出すこと」。
誰かに話す。紙に書く。
今ならAIでもいい。
でもやっぱり、人に話すことの力は大きい。
特に、経験のある第三者に聞いてもらえると、 メンタルは回復し、心にスペースができ、親の表情も変わります。
こんな方におすすめです
✅溢れ出るマイナス感情を止められない
✅愚痴や弱音を吐き出す場所がない
✅子どもへの声掛けの仕方が分からない
✅配偶者が多忙で相談できない
✅経験者の話をいろいろ聞いてみたい
✅誰かと話すだけでスッキリできる。
サポートで得られるもの
①高い自己肯定感
親もまた、誰かに認めてもらう必要があります。 日々のやり取りの中で「よく頑張っていますね」と言われることが、翌日の活力になります。
②怒らないマインド
子どもが動かないことでイライラするのは当然。でも、その感情をコントロールする「仕組み」を日常に入れていきます。
③やる気に刺さる言い換え
「怒らずにどう伝えるか?」 子どもの心に届く声掛けの言葉とタイミングを一緒に磨きます。
④いつでも相談できる安心感
チャットでいつでも相談できる。塾や夫婦関係、勉強法など、幅広いテーマに対応可能です。
この伴走サポートが、信頼されている理由
「誰かに話せることで、気持ちが整理できました」
「言われたことがすっと腑に落ちました」
そんな言葉を、これまでにたくさんいただいてきました。ここでは、サポートをご利用いただいている保護者の方々からの声を紹介します。
実際のやりとり(一例)
- 日報形式で今日のことを報告
- 成績表や答案の共有
- 感情の整理や雑談的なやりとり
- どんな形でもOK。無理なく続けられる仕組みにしています。
また、月1回のZoomセッションでは、じっくりと振り返りや方針の確認を行います。
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何を続け、何を手放すか。
選択に悩む親の「思考の棚おろし」
── 抱え込みすぎる前に、一度吐き出してみるだけで変わります
小さな気づきを言葉にすることで、親も前に進める
── 自分を振り返る時間が、子どもとの関係も整えていきます
「お返事を読んで落ち着きました」── 信頼の声、届いています
── 寄り添う言葉が、また前を向く力になる
見えてきたのは、「合格」よりも大切なことでした
中学受験を目指すご家庭の中には、
「うちの子、間に合うのかな……」
という不安を抱えている方がたくさんいます。
あるご家庭では、親御さんが「もう、やめてもいいのかな」と思うほど追い詰められていた時期がありました。お子さんもやる気が出ず、模試の判定はいつも「D」~「E」。
でも、そこから「親が変わること」を選び、
少しずつ声のかけ方を変え、心のゆとりを取り戻していきました。
「見守る」ことと「投げ出す」ことの違いを、
言葉と行動で少しずつ体得していったのです。
その結果──
最終的に、お子さんは第一志望校に合格しました。
志望校は偏差値だけでなく、家庭の方針や性格面も考慮して慎重に選び抜いた学校でした。
何より嬉しかったのは、
親御さんがこう言ってくれたことです。
「第一志望、奇跡のような力を発揮しました」
── お子さんの底力を信じ抜いた先にあった合格
「理想とは違ったけれど、自分で掴んだ進路」
── 合格以上に価値ある“納得の受験”というゴール
ご利用プランと料金
スタンダードプラン(14,800円/月・税込)
- 月1回のZoomセッション(70分)
- テキスト相談無制限(12時間以内に返信)
- 優先対応をご希望の方向け
ライトプラン(9,800円/月・税込)
- 月1回のZoomセッション(45分)
- テキスト相談 月5回まで(24時間以内に返信)
- お試し感覚で始めたい方にもおすすめ
※モニター枠(人数限定・条件あり)ご相談ください。
あと一歩、早く出会えていたら──
最後に、受験直後に届いた印象的なLINEメッセージをご紹介させてください。
これは、都内最難関校を目指していたお子さんのご家庭から、受験がすべて終わった直後にいただいたものです。※プライバシー保護のため、一部加工しています。
1月の模試では5本中4本に合格、判定でも80%超。
にもかかわらず、入試直前のメンタルの不調によって本来の力を発揮できず、不合格となってしまいました。
お母さんは、こう綴られていました。
> 「あと1週間、落ち着いていたら結果は違っていたと思います」
> 「もう少し早く出会えていれば…あの時の息子に、何か変えられたことがあったかもしれません。」
このようなお声を受験後にいただくたび、僕は「このメッセージを、これから受験を迎える誰かに届けなければ」と強く思います。
そんな気持ちで、今このレターをそっとここに記しました。
終わりに
勉強量や成績ばかりに目がいきがちですが、 本当に必要なのは「親が安心して関わる」ことだと僕は思っています。
親の顔色や言葉一つで、子どもは大きく影響を受けます。
だからこそ、親自身が“健やかであること”が、最強の戦略だと思うのです。
ほんの数%でも、第一志望の合格可能性を上げられるなら、
その確率に「安心」と「経験」を加えられるなら、 僕はその一助になりたい。
P.S. 中学受験は、お子さんにとって“人生で一度きり”の挑戦です。
でも、それを支える親御さんにも、ちゃんと伴走者がいていい。迷った時、悩んだ時は、ぜひ一度、お話を聞かせてくださいね。
もしこのサービスが気になった方は、
「スタンダードプラン気になります」
など、LINEで一言だけメッセージをください。
そこから、必要であれば軽くヒアリングして、
合うかどうかをご一緒に確認させていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。